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子どもの健康保険加入(社会保険・被扶養者追加)

父母のいずれかが会社の社会保険に加入している場合、生まれた子どもを「被扶養者」としてその勤務先の健康保険に追加する手続きです。健康保険証または資格確認書等が届くまでの間も医療は受けられますが、早めに手続きして取得しておきましょう。

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必要書類

✓健康保険被扶養者(異動)届(勤務先の人事・総務部から入手)
✓子どものマイナンバー(通知書、または住民票に記載されたもの)
✓続柄確認のための書類:子どもの戸籍謄(抄)本、または住民票の写し(被保険者が世帯主で子どもと同一世帯の場合に限る。いずれも提出日からさかのぼって90日以内に発行されたもの、コピー不可、個人番号の記載がないもの)。被保険者と子ども双方の個人番号を届書に記載し、事業主が続柄を確認した旨を記載した場合は添付不要です
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手順

1

出産後できるだけ早く、子どもが加入する側(父母のうち収入が多い方)の勤務先の人事・総務部に子どもの出生を報告し、被扶養者追加の手続きを依頼する。ご自身が配偶者の被扶養者である場合は、配偶者から勤務先に依頼してもらいます。「被扶養者(異動)届」の提出期限は事実の発生(出生)から5日以内です

2

「健康保険被扶養者(異動)届」に子どもの氏名・生年月日・マイナンバーなどを記入して提出する(書類は会社が用意)

3

会社が協会けんぽまたは健康保険組合に届出を行う

4

子ども名義の健康保険証または資格確認書等が届く

⚠️

注意事項

•

提出期限は事実の発生から5日以内と短いため、出生届の準備と並行して勤務先に連絡してください。健康保険証または資格確認書等が届く前でも受診は可能ですが、窓口での手続きが煩雑になることがあります

•

健康保険証または資格確認書等が届く前に受診した場合は、いったん全額自己負担し、届いてから医療機関に持参することで払い戻しを受けられる

•

子どもを被扶養者にするのは、所得が高い方の親の保険。夫婦ともに社会保険加入の場合は所得が高い方の健保に追加する

•

健康保険証または資格確認書等が届いたら、子ども医療費助成(医療証)の申請も忘れずに

•

子どものマイナンバーは出生後数週間で通知書が届くため、手続き時点では手元にない場合がある。マイナンバー未取得でも被扶養者の届出は受け付けられるので、確定後に会社・保険者に通知すればよい

•

届出は事業主を経由して行い、提出方法は電子申請・郵送・窓口持参から選べます(提出先は事務センターまたは管轄の年金事務所)

•

主として生計を維持していた被保険者が育児休業等を取得したことで、一時的に夫婦の年間収入が逆転した場合でも、その休業期間中は被扶養者の異動手続きは不要です

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被扶養者となるには日本国内に住所(住民票)があることが条件です。日本国籍がなく「特定活動(医療目的)」「特定活動(長期観光)」で滞在している方は被扶養者に該当しません

🔗 関連手続き

子ども医療費助成の申請
子どもが医療機関を受診した際の自己負担分を市区町村が助成する制度です。健康保険証または資格確認書等が届いたらできるだけ早く申請し、「子ども医療証」を取得しておきましょう。助成内容・対象年齢は自治体によって異なります。
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出産育児一時金の受取
健康保険(社会保険・国民健康保険どちらも)から出産費用の補助が支給されます。2023年4月1日以降の出産では、産科医療補償制度に加入する医療機関で在胎週数22週以降に出産した場合が1児につき50万円、それ以外は48.8万円です。ほとんどの病院では「直接支払制度」を利用でき、差額のみ支払えばよいので申請手続きは最小限です。申請期限は出産後2年以内。
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公式情報確認日: 2026-10-01 / 出典: nenkin.go.jp ↗
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